〜スキル・人脈・知識のなかったフリーターが13年間うまくいった方法〜

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自分の人生を生きるために必要なことは、ニーチェが教えてくれる

人生を変える 自分の人生を生きる 自分磨き

「会社を辞めて独立したい」
「やりたいことにチャレンジしたい」

実はこれ、今日お話する物語のキャラの言葉なんです。

自分の思いと裏腹に、なかなか行動出来ずに1年前と変わっていない。そんな方にぜひオススメしたい記事です。
今のあなたの状況を知ることで手放すもの、そして次の一歩に何をすればいいかを知ることができます。

こんにちは!アーティスト兼、心や人生のコーチ・カウンセラーをしているYUJIです。

この記事を書く僕は、フリーターで夢に挫折しニートになりパリへ逃避。結婚後、就職と転職ジプシーで失敗したり悩んでばかり。しかし、ある方法を見つけてから人生が劇的に上手く行き始めました。このブログでは5,000人以上に関わり得た自分をデザインし、人生をリデザインするエッセンスをお伝えします。

今回の主旨は…

◆ 今の自分の状態を知る
◆ 次に何をするかを知る

最初に質問です。
『あなたが自分の人生を生きるために、次に必要なことはなんですか?』
想像してみてください。

1,自分の人生を生きるために必要なことは、ニーチェが教えてくれる

自分の人生を生きる
ドイツ哲学者のフリードリッヒ・ニーチェは著書『ツァラトゥストラ』の中で「精神は3段階に変化する」と言っています。

おはなしの中で、3段階を3つのキャラクター(ラクダ、ライオン、子ども)にしてわかりやすく表されています。

本書に出てくるのキャラクターのうち、今の自分は誰に近いのか。
これを知ることで、あなたの現状を客観的に知ることができます。
そして、自分の人生を生きるために次に何をすればよいのかのヒントになるはずです。

2,あなたの現状はラクダ?

自分の人生を生きる
ラクダは飼い主の重荷を背負い、それに耐えて砂漠を歩きます。
自分の存在やなぜ重荷を背負っているのかを考えることはしません。
これは『何かに従う段階』

つまり、

既存の価値観や環境、他者に従っている状態です。

身近なところで言うと学校や会社で、自分の存在やこの仕事をする意味を考えない状態。

別の角度から見れば、従順さとも見られます。
しかし、自分の人生を生きるには主体性が必要です。

社会で良いと言われる従順さは、時に自分を殺してしまう可能性があります。

僕は会社に入った当時、毎日やっていることに対して特に疑問を持ちませんでした。
決まった時間に出社して、言われたことをするので精一杯。
会社に馴染めず3年間3社を転々し、独立起業に至るのですが、この期間はラクダ要素が強かったのかもしれません。

もし自分の人生を生きたいあなたが、今この状況なら何をすればよいでしょうか?
まずは「今の状況を別の角度から観てみましょう、いい意味で疑ってみましょう」
そして、自分の意見や考えを自身や他者へ投げかけてみましょう。

今の状況がわかれば、あなたが自分の人生を生きるために次に必要なことが見えてくるかもしれません。

3,あなたの現状はライオン?

自分の人生を生きる
現状や飼い主に反発した状態が、ライオンです。
自由を得るために既存の価値観を打ち破ろうと、『反発する段階』

つまり、

自分の役目や目標、意識に目覚めた状態です。

学校や会社を例にすると、そのやり方に対して批判的精神を持った状態。
主体性がうまれラクダからの成長の証です。

子どもの反抗期もこれに当たるので、「成長したんだなぁ」とあたたかく見守ってあげたい。といいつつ、親としてはなかなか難しい時期ですよねw

このエネルギーは強力で、現状を打破することも可能でしょう。
しかし大きな盲点があります。それは、周りの人を幸せにすることはできないということ。

僕がロックバンドで夢を追いかけていたときが、まさにライオン。
世の中に対して反骨心を持ち、それが大きなエネルギー源になっていました。
行動力や主体性は凄まじかったですが、本当の意味でメンバーやファンを幸せにはできていなかったのだと思います。

もし自分の人生を生きたいあなたが、今この状況なら何をすればよいでしょうか?
「でも」「いや」「どうせ」こんな言葉たちを使っていたら、不燃ゴミの日に出してしまいましょう。
ありあまっているエネルギーの出どころと矛先を、冷静にチェックしてみましょう。
そして…主語を自分から他者へ切り替えてみると、人生がガラッと変わるはずです。

今の状況がわかれば、あなたが自分の人生を生きるために次に必要なことが見えてくるかもしれません。

4,あなたの現状は子ども?

自分の人生を生きる
ライオンから進化した状態が、子どもです。
世間の価値観と対立したり否定するのでなく、それらを『受け入れつつ、みずから新しい価値や生き方を創造する段階』

つまり、

反発心ではなく、自分の魂から来たエネルギーで毎日をクリエイティブに生きている状態です。

学校や会社のやり方を受け入れつつも、自分なりの学びや考えを持った状態です。
ニーチェは子どもの状態は本当の自分を生きている人と言った上で、特徴を次のように表しています。

本当の自分を生きている人の特徴

・穏やかで平和な状態
・存在しているだけで周囲の人の人生を変える力を持つ
・競争から降りて自分のペースでクリエイティブに日々を過ごす
・世間から見ると没落や堕落に見える

穏やかで平和な状態、存在しているだけで周囲の人の人生を変える力を持つなんて子どもというより、お釈迦様ですよね。

難しそうですよね…。
よかったら僕がよく使う次のような考えを参考にしてみてください。

・人が出来ることは自分も必ず出来る
・難しかったり出来ないのは、ただ慣れていないだけ

あなたも僕も『子ども』になるには、まだ慣れていないだけで、きっとなれます^^

5,まとめ:自分の人生を生きるために必要なこと

ニーチェの『ツァラトゥストラ』をもとに、3つのキャラクターを見てきました。
あなたが自分の人生を生きるために、次に何をするかのヒントになりましたか?

・ラクダ:他者に従っている状態
・ライオン:自分の目標に目覚めた状態
・子ども:争わず穏やかでクリエイティブに生きている状態

今のあなたは、どのキャラクターに近いでしょうか?
そのキャラクターは、あなたの理想の状態でしょうか?

現状は『ラクダ』だけど、『子どもの状態』を目指したい。
何か気付きがあれば、あなたにとって大きな一歩かもしれませんね。

自身の現状を客観視することは、なかなか難しいことです。
人生の所々で、自分は今どのキャラクターなのかをチェックするのもアリですね。
『子どもの状態』が理想のゴールとは言え、子どもになってもライオンに戻る人もいるでしょう。

自分の人生を生きる道は、舗装された道ではないかもしれません。
そもそも道も地図もないですからね。
道なき道を進むためには、あなたの現在地とゴールを知ることから始まります。

最後にもう一度質問です。
『あなたが自分の人生を生きるために、次に必要なことはなんですか?』

P.S.

既存の価値観や常識とされるものを疑う。
多数派意見に対して、反骨心や批判的精神を持つ。
少数派の道を行く勇気を持てず、自分らしさを諦めてしまう人もいるかもしれません。

僕らは小さい頃から、安全に整備された歩きやすい道を歩き、世間の価値観というものをインプットしてきました。
無意識が「自分らしく生きること」よりも「まともな生活や仕事」を選んでしまうのも無理ありません。

『子どもの状態』を目指すと決めても。『ラクダ』が居心地よいかもしれませんよね。

この居心地よい状態を心理学や脳機能学では『コンフォートゾーン』と言います。

世間の価値観や自身の思い込みを跳ねのけて、子どもの状態になるためにはどうすればよいか?
それは、あなたのコンフォートゾーンを『子どもの状態』にすることです。

今の会社を辞めたいと言いながら何年も変われない場合、そこが『コンフォートゾーン』です。
転職や独立の気持ちはあっても、現状が居心地の良くて、そこが変わらない限り実現は難しいのです。

ある人はこれを勇気が必要と言いますが、『コンフォートゾーン』を変えることは勇気というより、想像力やクリエイティビティです。ビリーフ(思い込み)やセルフイメージも同じです。

覚悟や勇気をひとりで準備するには、一生かかってしまう人がいるかもしれません。
なので僕は覚悟や勇気ではなく、その人の想像力やクリエイティビティを使ったワークやセッションを心がけています。

まずはあなた自身とコーチングやカウンセリングをするように、ゆっくり向き合ってみてください。
今ある本当の悩みは何か、心から望むことは何か…言葉にしてみてください。
それを聴いたあなたは、何を感じますか?

自分自身にいいね!を出せる人生に。
周りの人にいいね!と思われる人生に。

今すぐできるし、じっくり考えてでもいい。
決めるのはあなただから。
あなたをデザインし、人生をリデザインできるのは世界にたった1人しかいないのです。

鏡に映る自分の笑顔、幸せそうな声、そんな日を胸に今日もあなたらしい一日をデザインしていってくださいね。